知らないと損をする太陽光発電の話

太陽光発電は全てが同じではありません!

知らないと損をする太陽光発電システムの話お客様に太陽光発電システムをおすすめすると『そんなに高いものはいらない!』『いつ元が取れるか分からない』と言われます。

でもどうでしょう?

月に15000円電気代を払っていたら30年でいくら払うことになると思いますか?

そうです!540万円です。

 

弊社にも設置してあるパナソニック太陽光発電システムHITを4人家族のご家庭に南1面に4.9kwh設置したと仮定します。


当社の販売価格220万円

太陽光発電の中では最高級品です。
ただ発電量が低い安い太陽光発電システムだとこの定義が成り立ちません!


高いけど月15000円の電気代を払ったと思って×12ヶ月×15年=270万円だから12年で元がとれる!

 

いいえ違います。

 

太陽光発電システムは昼間発電した電気はご自分の家で使うことができます。
導入後電力会社から買うのは天気の悪い日や夜間なので月に15000円かかっていた電気代が約8000円になります。

 

そしてここが1番目のポイントです!発電して余った電力を今なら1kwh31円・10年固定で電力会社が買い取ってくれます。(平成28年7月1日から)年々買い取り金額は下がります。

 

モデルケースですと神奈川県内でしたら約15000円くらい月に電気を売ることができます。

そうしたらどうでしょう?

 

売ることが出来る電力15000円-買う電力8000円=7000円

月に2000円の余剰金ができます。

したがって15年で220万円する太陽光発電システムを10年で売電で得た84万円を差し引いて136万円で購入できることになります。


元は10年で取れるということになります。

さらにここからが2番目の得するポイントです。

太陽光発電システムを入れないと20年で電気代を360万円払うことになります。
太陽光発電システムを入れて11年目から30年目の20年間にいくら電気代を払うことになるのでしょう?

 

☆買う電力は変わらず8000円×12ヶ月×20年=192万円

 

☆売る電力は11年目~1kwhあたり(24円になるので)
約11700円×12ヶ月×20=約280万円

 

☆メンテナンス20年前後でパワーコンディショナーが交換時期をむかえるのでメンテナンス費で30万円

 

売電価格280万円-買う電気代192万円ーメンテナンス代30万円=58万円

太陽光発電システムを入れた場合だと電気代を払うどころか58万円も+になります。


太陽光発電システムを導入したご家庭と導入しなかったご家庭の電気代の差額は約400万円になるのです!!

国や県・市などの補助金もありますがそれがなくてもいい物を使えばこれだけ得をすることができるのです。


太陽光発電は同じように見えますがパネル1枚の発電量が156wだったり250wだったり全てが同じではありません。これは発電量の多いパナソニックの太陽光発電システムHITだからこそできるのです。
 
価格が安くて性能が低い太陽光発電システムを設置しても同じようにはできません。

 太陽光発電はお金持ちがつけるもの!ではありません。節約が上手で環境のことを考える方がつけるものなのです。

 

太陽光発電HIT245の良さはわかったけど220万円なんて払えないよ!

 

と思う方も多いと思います。

 

私もこの業界にいなかったらそう思います。

 

そんな方の場合ソーラーローンはどうでしょう?

 

220万円を15年で借りた場合、月額約14773円のローンになります。

それを売電できる15000円で支払い

 

月約8000円の電気で済んだらどうでしょう?

 

今まで15000円払っていた電気代が8000円になることで出費が6500円減るんです。

 

いい太陽光発電を乗せて220万円払うのに月の出費が減るんです!

 

2016年から1KW/h の買い取り金額が31円になるといわれています。

今後も下がります売電する時代から自分の家で使うという方向に変わると思われます。

 

家の向きや屋根の形によって発電量は変わります。また共働きなどで昼間家にいない方には非常に有利です。

光熱費シュミレーション

太陽光発電システムなどを使用した場合のパナソニックの簡易光熱費シュミレーションです。

光熱費がどれだけ削減できるか是非、シュミレーションしてみてください。